HISTORY

1949

東京都板橋区に金属挽物業として西田製作所を創業 ◇創業者 西田忠次郎

 


1972

会津オリンパス株式会社様と西田製作所にて挽物部品のお取引開始 ◇社長 西田次郎

 


1974

西会津町野沢の借家にて会津オリンパス株式会社様と鉗子組立のお取引開始 ◇従業員7名

 


1977

9月30日 西田精機株式会社として創立、資本金100万円 ◇社長 西田次郎 全従業員数13名

 


1978

西会津森野に移転し西会津新工場として操業

 


1988

4月16日 創立10周年記念祝賀典挙行 ◇全従業員数25名

 


1990

4月 西会津工業団地内に新築移転し操業 ◇常務取締役 西田高 就任

(土地面積 9,274㎡、建物面積 470㎡)

 


1991

資本金2,000万円に増資

 


1993

西会津工場増築(総建物面積 900㎡)

 


1996

西会津工場増築(総建物面積 1,052㎡)

 


1997

資本金5,000万円に増資

 


1998

西会津工場増築(総建物面積 1,400㎡)・ 4月11日 創立20周年記念式典挙行 ◇全従業員数37名

 


2000

4月 会津オリンパス株式会社様と内視鏡操作部組立てお取引開始

 


2002

11月1日 代表取締役会長 西田次郎 就任、代表取締役社長 西田高 就任

 


2006

西会津工場増築(総建物面積 2,450㎡)

 


2008

9月20日 創立30周年記念式典挙行 ◇全従業員数77名

 


 

2014

4月 会津若松新工場操業(敷地面積:12,101㎡、建築面積:1,114㎡)

 


2015

7月10日  会津若松工場増築(総建物面積 2,364㎡)

西田ホールディングス株式会社を設立 ◇代表取締役社長 西田高 

 


2016

4月1日 常務取締役 西田真 就任

 


2017

 9月29日 創立40周年記念式典挙行 ◇全従業員数142名

 


 

2019

4月1日 会津若松工場増築(総建物面積3,460㎡)

 


2020

4月1日 本社機能を東京から西会津工場へ移管

 



chairperson message

西田精機株式会社

相談役会長 西田次郎

 

profile.

1972年 社長就任

2002年 相談役会長就任

趣味 カメラ


親である先代が西田製作所を創業し、小さいころからものづくりに魅力を感じておりました。当時は高度経済成長期の真っ只中で、世の中が活気に満ち溢れていた時代。そんな中、私も工業に携わり、何らかの形で世の中に貢献していきたいと強く感じたため、西田精機の創業を決意しました。若いころは、自分の作った部品をお客様に納品し、それが扇風機やアイロンなどの完成品となって店頭に並んでいるのを見るたび、非常に嬉しい気持ちになっていました。また、同時に自分の行った仕事に自信と誇りを持つことができたので、今でも思い出に残っています。

 

私は学校が嫌いで、14歳のころから父の仕事を手伝うようになりました。様々な苦労がありましたが、父が亡くなってからは私が西田製作所を継ぎ、色々な部品をお客様に納めてきました。当時、会津オリンパス様に勤めていた義弟の福沢明生さんに相談し、東京で会津オリンパス様の挽物部品作りを始めました。その後も、「鉗子組立の仕事をしてみませんか」とお声をかけていただいたので、西会津町野沢で借家を借り、鉗子組立の実習に猛吹雪の中従業員を乗せて会津オリンパス様に約3か月間通いました。新しい仕事を従業員とともに覚え、楽しいこと辛いことを共にしたことが一番の思い出です。会津オリンパス様とのお取引を通じて、西田製作所は新たに西田精機株式会社として生まれ変わりました。

 

当時はとにかく、西田精機を会社として大きくすることだけを必死に考えていたように思います。例えば、難しい仕事が入ったときには、夜寝ていても常に仕事のことを考えていて、翌朝実行に移し、苦心の果てに何とか完成品を納期に間に合わせるなどは、日常茶飯事でした。会津オリンパス様とお取引をさせていただいてからは、人体に使う部品ということもあり、安全性など部品に対する意識がより一層高まりました。ひたむきに仕事に励み続けたからこそ、結果を出すことができ、そしてお客様からの信頼を勝ち得ることができたのだと思います。現在の社長が私の後を継いでからも西田精機は成長し続け、今では大きな会社になりました。

 

西田精機の魅力は従業員の皆さんが非常に真面目で、多くの方が高い技術力を有していることです。感心してしまうような高い技術力を全従業員が身につけることができれば、西田精機は唯一無二の素晴らしい技術者集団になることができると思います。従業員皆さんには、整理整頓を重視して機械を丁寧に扱い、一人ひとりが原点に立ち返り、どうしたら良い製品が作れるのかを深く考えていただきたいと思っています。あまりにも年間の不良が多ければ、お客様に大変なご迷惑をおかけすることになり、当社の信用も失われてしまいます。そうならないためには、従業員同士がコミュニケーションをとり、お互いを尊敬しあい、誰にも負けない技術力を磨いていく以外ありません。これができれば、一人ひとりの夢が実現でき、西田精機の自社製品の生産も可能になるはずです。今後も、私が常に掲げている「高い技術力の研鑽」を実行できるよう、また、それを継承していける社風を最大の武器としていけるよう手助けをしていきたいと思っております。